(サンパウロ市内での旅の様子はこちら)
ブラジルのリゾート地へ連れて行ってくれたブラジル人の友人の突然のサプライズによって、
船に乗って友人の島へと向かいました。
これが友人の島の全景。
それはそれはぶったまげた(笑
到着時、目の前で起こっていることが、あまりにも現実離れてしていて、必死に平静を保とうとして
「ふーん、これが君の島かー。そっか、そっかぁ・・・。(心の中。どっひゃーっ!えらいこっちゃあっ!(笑))」
なんて、もう発言と心が完全に乖離してた(笑
ただぼーっと夕日を眺めていたり、
アーリータイムディナーをみんなで楽しんだり。
ただ流れる時間を楽しんで、何もしないことの贅沢を教わった。
何が一番嬉しかったって、友人のリゾートや素晴らしい景色もそうだけど
何よりもサンパウロに到着するやいなや、空港で出迎えてくれて
それからずっと街を案内して、プライベートな島へ連れて行ってくれて、
本当にたくさんの時間を一緒に共有してくれたこと。
それが一番嬉しかった。と感謝の気持ちを伝えた。
「旅先で知り合って、みんなブラジルに今度遊びに行くよと言うけど
誰も来ないわ。
だから、それに値するのよ。」
と言ってくれた。
その言葉がとっても心に響いた。