(↑ゴメンなさい、もう日本語の予告で良いのがなかったので、英語版です。)
あえて白黒で撮られた映画なので、多少の古さを感じるけれど
ストーリーが本当に良いので、とても20年前とは思えない作品。
やっぱりいつの時代も、人の心に長く残るのは
『物語』なんですよね。
そして、目を覆いたくなるような残酷な描写。
ただただ尊敬せずにはいられません。
そしてもちろん、主人公のオスカー・シンドラーのことも。
20年たった今でも、良く
「映画史に残る一本」
として、評価されるこの映画。
もちろんアカデミー作品賞に輝いたし、
スピルバーグはこの作品で、監督賞も獲りました。
必ず観て欲しい映画の一つ。
スピルバーグのシリアスな題材の映画の中では、
個人的にはやっぱりこれがダントツに素晴らしい作品だと思う。
語り継がれるべき映画だと思います。
このゴールデンウィークに、良かったらぜひ観てみてくださいね。
もし観てなかったら、絶対観た方がいい映画ですよ☆