京都で偶然出会って、そのあと東京で一度飲んだだけの仲だというのに、勢い余って?ブラジル・サンパウロまで訪ねに行きました(笑
社員や仕事のパートナーに「ブラジルへ行ってくる」と伝えたとき、
「そんな素性の知れない人を訪ねにブラジルまで行って大丈夫か?」と心配されました。
まあ、当然だけど(笑
成田からニューヨーク(給油だけ)→サンパウロへとはるばる片道28時間かけて行ってきました♪
それでも行きは「ブラジルってどんな所だろう?」
「友人は実際どんな人たちなんだろう?」って、
ワクワク♪しながら28時間の拷問を受けながら(笑)一人旅がスタート☆
「はたして友人はほんとに待っているのか?」
って心配になったのは、言うまでもありません(笑
が、ゲートが開くとちゃんとドイツ人の旦那さんが待っていてくれて、「疲れただろうからまずは自宅へ連れて行くよ。」
と車で自宅へ。
ブラジルの街並みは日本と違い、なんだかすごくハングリーな活気に溢れていました☆
ただの活気じゃないですよ。ハングリーなんです(笑
「超高層タワー型のマンションなんですけど、何ですかこの住まいは!?」
ってこと(笑)。とっても広くて眺めの良い、ゲストルーム付きのマンションに友人は住んでいました。
だけど、長旅の疲れと日本と真逆の時差(つまり日本が昼12時のときサンパウロは夜の0時)が襲ってきて、
再会を祝いながらディナーを外で頂いてから、初日は早々に眠りにつきました。
治安もあまり良くないから。ということで、翌日からはずーっとドイツ人の旦那さんが市内を案内してくれました☆
地元の人の集うすごく綺麗な教会へ連れて行ってくれたり、
「今度はブラジルのリゾートへ連れて行ってあげるよ♪」
と言ってくれて、車で4時間ほどの所にあるというリゾート地へと出発♪
「ジン、これから船に乗るよ。」
と友人夫妻。
すると友人が、
「あれ私の船なの。あそこの少し離れたところに島が見えるでしょう?」
「あれは私の島なの。」
「今から船に乗って島へ行くわね。」
ぶったまげた旅のクライマックスだった。
ここから先の島での話は長くなるので、別の記事としてアップしました♪